2/24(月)に2019年度第一回(通算第16回)改善事例発表会が開催されました。
総勢80名以上の方々に参加頂き、来賓にはコマツ調達本部キャブ・薄板調達部から木村担当部長様とQCサークル上級指導士の櫻井先生をお招きし心温まるアドバイスと激励を頂きました。
当日は来賓者様や聴講者の方々からご質問やアドバイスなど沢山の意見を頂いたおかげで活発な改善事例発表会となりました。
最後に2019年度、日本品質奨励賞TQM奨励賞受賞報告を(株)島田鉄工の島田専務より報告して頂き、今後はより一層KYOEI BRAND力向上のため一致団結して行きたいと思います。
【発表内容】
1ストレッチフィルムの廃棄物ゼロ活動~地球にやさしい企業を目指して~ ㈱本村鉄工所
2予期せぬ火災に対し~災害に備えて日々の火の用心~ 中茂鉄工㈱
3データベースによるデータ管理方法の改善 中森鉄工㈱
4『ムダな機械停止時間の削減』 ㈱丸開鉄工
2019年度日本品質奨励賞TQM奨励賞受賞報告【TQM活動の発見と展望】 ㈱島田鉄工
実施月日 2020年1月21日(火)から7回コースでスタート
(2020年1月21日~3月3日まで)
参加者 6社15名参加
概要 自社のレベルアップと自己研鑽、今後の優秀な人財育成を目的に
小松共栄工業(協)として「QC検定3級合格コース」開設。
講師にはQC指導の第一人者である櫻井卓一様にお願いして開催中。
全員合格出来る様に頑張っています。
概要 石川県工業試験場での最新研究や新鋭設備を見学させて頂く
試験場で現在行っている研究について教えてもらい、交流実施。
特に,AIやIoT、3Dプリンタについて幅広い知識を吸収できた
また試験場の方とのパイプもでき、今後のモノづくりの為に
大いに役立つことを期待したいと思います。
開催日時 : 2019年11月30日(土)18:00~20:00
開催場所 : 百万石リゾートレーン
参加者数 : 64名
たくさんの方の参加をいただき みなさん楽しく親睦を深めていただきました。
優勝者には豪華景品を準備しました。
参加者全員にもれなく景品(お肉)をお持ち帰りいただきました。
会長 中森 健文 中森鉄工(株) | |
副会長 島田 将徳 (株)島田鉄工 | |
会計 清水 栄治 (株)坪内 | |
会計監査 丸開 悟 (株)丸開鉄工 | |
会員 松本 優二 (株)サンショ | |
宇野 勝 (有)宇野鉄工所 | |
本村 斗志雄 (株)本村鉄工所 | |
野澤 和弘 (株)ノザワ工業 | |
中 博司 中茂鉄工(株) | |
江野 和則 (株)江野鉄工所 | |
小野 憲一 (株)T・T・O | |
中野 匠 (株)中野製作所 | |
高瀬 優樹 北国第一工業(株) | |
上田 龍司 (株)上田鉄工所 | 10月加入 |
*役員任期(2年) 2021年6月迄
会長 中森 健文 中森鉄工(株)
副会長 島田 将徳 (株)島田鉄工
会計 清水 栄治 (株)坪内
会計監査 丸開 悟 (株)丸開鉄工
会員 松本 優二 (株)サンショ
宇野 勝 (有)宇野鉄工所
本村 斗志雄 (株)本村鉄工所
野澤 和弘 (株)ノザワ工業
中 博司 中茂鉄工(株)
江野 和則 (株)江野鉄工所
小野 憲一 (株)T・T・O
中野 匠 (株)中野製作所
高瀬 優樹 北国第一工業(株)
*役員任期(2年) 2021年6月迄
この度、約10年ぶりに北海道視察研修旅行に行ってまいりました。
天気にも恵まれ、北海道のおいしい物を堪能し、よさこいソーランを見て応援し、他社さんのすばらしい工場を見学して交流を深め、北海道の観光を十分に満喫する事が出来ました。
たいへん良い記念になった事に感謝して今後の生産活動に役立て励みにしたいと思います。
2019年度のコマツ粟津工場創立記念式典(5月13日月曜日)において感謝状(工場長表彰)を頂きました。
ここに小松共栄工業協同組合一同、心より感謝致します。
出席者
理事長 坂本 典昌 壮青会会長 丸開 悟
【受賞理由】
組合員企業の相互研鑽によりTQM活動を積極的に推進し日本品質奨励賞を3年連続で受賞し他社の模範となった功績を評価して頂きました。
本年6月、石川県中小企業団体中央会殿より、優良事業所の表彰をいただきました。
これを記念に、組合発足時の組合員殿に思いをはせ、前理事長、前々理事長に感謝の意を
送り、皆で集いました。
会場は、終始和やかな空気がながれ、昔話・今からのお話等静かにざわめく、良い集いでした。
感謝状贈呈
元理事長 中 修一郎 平成 8年6月~平成12年5月
前理事長 島田潤一郎 平成12年6月~平成28年5月
平成30年10月13日(土)18:00~
サンルート小松にて
7月11日 11:00 巨大地震を想定した「緊急速報」の合図で
各自の席でしゃがむ⇒隠れる⇒しばらくじっとする の後、
役割分担に基づき建物の外へ出るまでを訓練しました。
今回初めて体験し、緊急時の一連動作を確認することができました。