今回の発表は3テーマでしたが、初めてQCサークル活動を実践したというテーマや、自社でシステム開発に果敢に取り組むテーマもあり、バリエーションに幅がありましたので、色々な視点で参考にしたいと思うポイントがあったのではないでしょうか。発表者の皆さん、ご参加いただいた皆さんお疲れ様でした。また、開催にご協力いただいた皆さんありがとうございました。
1月1日の能登半島地震もあり、地震に対する
実地訓練の重要性を改めて参加者全員で感じました。
この体験を「もしもの時」に活かしたいと思います。
2024年6月19日 ベトナム人向けの品質教育を行いました。
今回はベトナム人6名、通訳1名が参加されました。
文化の違いからか「品質保証」という概念がベトナムの方には馴染みがなく、説明に苦労しました。外国人教育の際は「品質保証」の理解度を確認した上で、教育を開始することがポイントになると感じました。(講師談)
一方講義の中では、品質について熱心に学ぼうとする姿勢が見受けられ、講師・受講者ともに新たな視点を得る貴重な時間になったと思います。
2024年度安全祈願がとり行われました。(安宅住吉神社にて 2024年1月13日)
今年は年初から能登半島地震が発生し、多数の方が犠牲になりました。
犠牲になった方々への哀悼の意を表しつつ、また当組合の安全も祈願して厳粛に開催されました。
おかげさまで小松共栄工業協同組合も本年、組合創立50周年を迎え これまでの当組合の歴史を振り返りますとともに、新たな未来に向けてのスタート とすべく「小松共栄工業協同組合50周年記念誌」を発行できる運びとなりました。 当組合が50年という節目の年を無事、迎えることができましたのもひとえに これまで長きに渡り当組合を支えて下さいました皆様のおかげと心より御礼を 申し上げる次第です。
今回、3年ぶりに対面の通常総会が開催されました。事業報告、会計報告等スムースに審議の上、事業計画案、予算案等議決されました。
新型コロナウィルス感染症の感染症法上の位置付け変更に伴い、集合のうえの会議であったためか厳粛ななか、和やかに進行いたしました。
令和5年5月27日 粟津温泉のとや 於いて
2022年11月5日(土)恒例となっています、当組合の業務会計監査(中間監査)を実施しました。今回の監査では事務局担当者の提案で、元帳等監査で必要な書類をすべてペーパレス化し、PCに保管、監事はPC上で監査を実施しました。監事の方の印象は「検索も楽で手間が省けた。監査実施上、全く支障なかった」との高評価をいただきました。
事務局でも元帳をコピーしたり準備したりする工数が省けるとともに、2024年から導入される電帳法も意識した体制ができたものと思います。次回以降も継続していきます。
令和3年7月7日
今年も「シェイクアウトいしかわ」に参加しました。
時間になると
①しゃがむ
②隠れる
③じっとする
の「3つの安全行動」を実践しました。